ドット柄でおしゃれ気分

明るくいってみよう

馬鹿な子ほど可愛いという言葉

入園当初からあまり手のかからなかった2歳上の長男に比べて、今年度入園した次男は、心配させられてばかりです。お友達と喧嘩して泣いた、とかおもらしした、とかも良くあるし、今更ながら長男は入園当初からまた随分とお利口さんにしていたんだなと感心させられます。なのに、そんなワガママに思える次男も親からすると可愛いのです。まったくもう、と思うけど、先生もきっと手がかかるだろうなあ、申し訳ないと思うけど親にとっては本当に可愛いのです。バカな子ほど可愛いという言葉は、言葉は悪いけど本当だと思います。親を困らせないようしっかりして頑張ってる長男はもちろん可愛いけど、思い切り手をかけさせている次男の可愛さはまた別な意味で可愛くてたまらないのです。甘え上手というのでしょうか。でも、親に遠慮して上手く甘えられない長男の優しさもいじらしいなと思え、どちらも大事にしてあげなきゃと思わされます。